神戸不動産リアルティ株式会社
白石 康雄
【略歴】
平成14年(20歳) 神戸市中央区の新築分譲マンション販売会社へ入社 主に神戸市内、阪神間の新築分譲マンションの販売営業を行う 平成16年(23歳) 神戸市西区の地元不動産会社へ入社 注文住宅の受注営業を主とし、仲介営業も行う 25歳の時にグループ会社の店長としてマネジメント業務も行う 平成19年(26歳) 国内最大の金融グループ、三菱UFJフィナンシャルグループの不動産会社 三菱UFJ不動産販売株式会社へ入社 主に住宅仲介営業の他、個人投資家および法人向け事業用・収益不動産の売買仲介を行う 平成24年(30歳) 神戸不動産リアルティ株式会社設立 令和2年(39歳) 一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会 神戸西支部 幹事役員就任
インタビュー
神戸市、明石市を中心に不動産の売買仲介・買取の事業をおこなっています。専門知識を有したスタッフがいるため、居住用だけでなく事業用不動産の取扱いも可能です。 事業として今は、預かり物件や自社物件を増やし、神戸における不動産売却の市場シェアを獲得していくフェーズにあります。
楽しいと思ったからですね。20歳から不動産業界一本でやってきたなかで、雇われよりも自分でやった方が単純に楽しいから、事業をはじめました。会社員だからつまらなかった、ということではなく自ら事業を営むことでたくさんのことに挑戦できる。この点に魅力を感じました。
成長意欲は大切にしています。会社の業績で言えば、昨年と同じ業績では全然意味がないと思っています。去年よりも成長しようとすることに意味があると考えています。 具体的には、例えば週次会議では、数字だけでなく改善点を言い合う取り組みをしています。外部研修やコンサルを積極的に活用して、スタッフを次のステージへ押し上げる取り組みもしています。皆が、互いを成長させるマインドを共有していれば、目先の売上よりも、切磋琢磨した先にあるものが見えるはずです。
私は、「日本一高い山は知っていても、二番目は知らない」という話をします。勝たなきゃ意味がないという話の良い例です。 神戸の不動産事業者としては圧倒的なシェアを獲得することを考えています。そのために、既存店の売上アップは当然ながら、今は新店舗の準備もしています。(令和2年6月現在) 男に生まれた以上、競争して勝つことこそ楽しさです。同じことやっているのなら負けないわけがないとも思っています。どうせやるなら一番を目指しますし、それができると確信しています。
企業概要
2020年 7.8億円
新築戸建、中古戸建、中古マンション、土地の売買仲介事業 1棟マンション、アパート、ビル、駐車場等の収益物件、事業用物件の仲介事業 中古マンション、中古戸建、土地、収益物件等の買取事業
兵庫県知事(2)第401433号
一般社団法人兵庫県宅地建物取引業協会 公益社団法人近畿地区不動産公正取引協議会 リアルエステートパートナーグループ 建友クラブ 住宅瑕疵担保責任保険法人 住宅保証機構株式会社
沿革
神戸不動産リアルティ株式会社を設立
フォトギャラリー
企業紹介
売買専門の不動産会社として地元に寄り添いシェアを伸長する
1.住宅ローンに強い 弊社はメガバンクから地方銀行、信用金庫等多くの金融機関と取引がございますので、最大優遇金利0.5%(変動金利)台からの住宅ローンのご利用が可能です(※要審査)。 2.フットワークが軽い 弊社は顧客満足1位の会社を目指して水曜日も営業しております。 レスポンスと丁寧さを重視し、小さい会社だからこそできる素早い対応、小回りがきく対応が出来ます。 3.押し売りセールスは一切しません 弊社はお客様と歩調を合わせる形でのお手伝いを理想としております。納得がゆくまでお付き合いさせて頂きます。 4.幅広い不動産業務と豊富な実績 弊社は住宅仲介業務を中心としておりますが、収益投資用不動産、事業用不動産の取り扱いができる、地場業者の中では数少ない不動産会社です。 5.査定、買取価格に自信があります 弊社は地元での取引件数が多いため、実勢価格の把握ができております。 査定のご依頼には即日対応させていただき、精度の高い査定価格を提示させていただきます。
編集部コメント
神戸市・明石市の不動産売却・買取分野で確実にシェアを伸ばす神戸不動産リアルティ株式会社(兵庫・神戸市)。 大手と正面からぶつかるのではなく、「地域で一番を目指す」という明確な目標設定で質の高いサービス提供をしているのが印象的です。特に、神戸での豊富な取引実績を武器に、不動産査定のスピード・精度で支持を得ています。スタッフは精鋭揃いで、遊休地活用や税金対策、相続や空き家の問題など神戸の不動産に関する幅広い相談に応じています。 不動産会社に求められることは日々増しているとして、神戸不動産リアルティの白石社長は従業員に、目先の売上以上に「成長」を求めています。良い人が入社して、成長し、良いサービスを提供する。この好循環が、利用者の満足につながっているのでしょう。